腸活で−23kg!腸美人ダイエット倶楽部、部長のみことです!!
このブログでは、綺麗で健康的な体作りのための腸活ダイエットに特化した情報をお伝えしています!
先日ビオフェルミンと組み合わせることで腸活・ダイエット効果UPの飲み物をご紹介しました。今日は、それ以上の効果が期待できるものをご紹介します!便秘解消しただけで、下っ腹がすっきりして脇腹が乗ったジーンズに余裕が出てきた!なんて生徒さんもいますよ!もちろん、今回も是非最後まで観ていってください。
腸内環境を整える食事や飲み物は今までたくさんの動画でノウハウやレシピや腸もみでご紹介していますが、正直、時間がない、自炊が難しい、料理ができない、腸内環境を整えるより早く、今すぐ便秘やガス溜まりを解決したい!などいろいろ事情があると思いますので、簡単・時短・効果抜群、便秘もダイエットも美容も健康の悩み即解決!と言う提案をします!
今日は3つのテーマについてお伝えします。
それでは、早速、スタート♩
YouTube動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=Tc7ykW3QH84
Contents
1.ビオフェルミンよりおすすめの整腸剤とその理由
ビオフェルミンよりおすすめの整腸剤、それは、ビオスリーHiです!
あれ?この前良いって紹介してたビオフェルミンはどうなの?!って声が聞こえてきそうですが、なんでビオスリーHiの方が良いのか ちゃんと理由が2つあります。
菌の種類
ビオフェルミンの他にも、いろいろ整腸剤って売られていますが、整腸剤でもサプリでも選ぶときに重要なポイントがあります。 それは、整腸剤に含まれる菌の種類です。いろいろな菌を取り入れることで、菌が作用しあい相乗効果が得られると言われています。
ビオフェルミンは、乳酸菌2種とビフィズス菌1種、菌は2種類ですが、ビオスリーHiは酪酸菌、乳酸菌、糖化菌と3種類の菌が入っているので、菌の種類が1つ多いです。
そして、中でもビオスリーの糖化菌がポイントで、糖化菌は他の善玉菌を増殖させる作用があるので、ブースト剤として働いてくれます。ビオフェルミンもビオスリーも菌の含有数は非公開なので、どれくらいの差があるのか、というところは不明確です。
ただ、医療関係者の方が糖化菌が入ると10倍以上の作用があるというのをおっしゃっていたので、ビオスリーはビオフェルミンより菌種が多い、そして糖化菌がブースト剤となって他の菌の増殖促進作用がある、というとこでビオスリーがオススメです!
菌が作用する場所
菌には酸素を好む菌と酸素を嫌う菌がいます。
ビオスリーに含まれる糖化菌は酸素を好むので小腸上部、乳酸菌はどちらでもないので小腸下部~大腸、酪酸菌は酸素が苦手なので大腸で増殖します。つまりそれぞれの菌が別々の部位で作用し腸全体で繁殖するので、腸全体に良い作用をもたらします。
ビフォフェルミンは、乳酸菌とビフィズス菌が含まれていて、乳酸菌は小腸下部~大腸で増殖し、ビフィズス菌は大腸で増殖するので、小腸下部以下に作用します。
なので、ここでもビオスリーの方が腸全体へのアプローチができるのでオススメとなっています。
2.腸活ダイエットの最強組み合わせ
ビオスリーの良さが分かって頂いたかと思いますが、今日はここに、じゃん!リンゴ酢を合わせて取り入れるメリットもお伝えしたいと思います!りんご酢は、私のチャンネルでは人気のアイテムなので、実際に取り入れてくださっている視聴者さんがたくさんいらっしゃいます。先日もりんご酢を取り入れて7kg痩せたって報告のコメントも頂いたんですよ!すごいですよね!?
りんご酢がなんでダイエットに良いのか3つご紹介します。
悪玉菌の増殖を抑制する
りんご酢の主成分である酢酸は腸内を酸性に保ちます。
悪玉菌は酸性環境では増殖できないので、酸性にすることで悪玉菌の繁殖を抑制します。酸性環境は善玉菌にとっては住み心地の良い環境なので善玉菌を元気にしてくれます。善玉菌、悪玉菌ってダイエットにどう関係しているのか?って疑問を持っている方もいるかもしれません。腸内細菌と体型の関係を実証したわかりやすい実験結果があったのでシェアしますね。
太っている人の腸内細菌を、平均体重のマウスに移植したところ、マウスが増量して肥満体型になったという発表があります。 「痩せ菌」や「デブ菌」という呼ばれる腸内細菌を聞いたことがあるかもしれませんが、肥満や糖尿病と腸内細菌には関係性があることが分かってきています。先日公開したアッカーマンシア菌というのは、次世代善玉菌と呼ばれる痩せ菌で、ミスユニバース候補者の腸内に多く発見されています。
痩せ菌は、善玉菌が悪玉菌より多い状態の腸内環境でより多く繁殖するので、腸内環境を整えることがダイエットに繋がるわけです。
善玉菌を増やす
リンゴ酢に含まれるグルコン酸や酢酸は、善玉菌のエサになるので、善玉菌の増殖を促します。
先ほどお伝えした通り、ビオスリーに含まれる菌は小腸~大腸で作用します。酢酸は大腸まで届くので、ビオスリーで取り入れた善玉菌のエサとなって、腸全体でどんどん善玉菌が増殖していきます。善玉菌を取り入れるだけではなく、善玉菌の栄養源も取り入れることで増殖を促すことができるのがポイントです。
イメージしていただくと分かると思いますが、お祭りに行って、金魚をたくさん買ってきたら金魚鉢は一杯になりますが、エサをやらなかったらどんどん餓死してしまいますよね。ビオスリーで善玉菌だけ入れても同じです。リンゴ酢を一緒に取り入れると、リンゴ酢に含まれるグルコン酸や酢酸が善玉菌の栄養源となって、ビオスリーで取り入れた善玉菌に餌を与えて育ててあげられます。また、ビオスリーに含まれる糖化菌は腸内の常在菌にも作用して増やし、とてもパワフルに働いてくれます。
先ほどもお伝えしましたが、酢酸は善玉菌のエサにもなりますし、腸内を酸性環境にすることで善玉菌がすみやすい環境になり、どんどん善玉菌優位な腸内環境へと整えてくれます。
脂肪燃焼効果
リンゴには抗酸化作用があるポリフェノールが多く含まれていて、それを総称してリンゴポリフェノールと呼んでいます。
抗酸化作用と聞いてピン!っときた方は、美意識の高い方だと思います!アンチエイジングに効果のあるものですね。細胞レベルからアンチエイジングが期待できます。更に、ポリフェノールは脂肪燃焼効果もあるとされているので、ダイエット効果も期待できます!綺麗にもなるしダイエットにもなるし、リンゴ酢、最強です!
他にも脂肪燃焼作用のある成分があって、りんご酢に含まれるクエン酸は脂肪代謝を活性化し、りんご酢に含まれるアミノ酸が脂肪燃焼をサポートする働きを持っていて、更に先ほど説明した酢酸には直接脂肪を燃やす効果があります。
酢酸は体内で脂肪が合成されるときに働く酵素を邪魔し、血中の脂質の過剰な増加も予防することが分かっています。お酢で有名なミツカンさんが行った実験では、肥満気味の方に毎日継続的に食酢を大さじ1杯摂取してもらったところ、内臓脂肪、体重、腹囲、BMI、血中中性脂肪が減少したと発表しています。
先日、最強のリンゴ酢をご紹介したので、気になる方はこちらの動画も合わせてチェックしてください。
3.腸を整えるダイエットメリット
みなさん、便秘ありますか?便秘は、ダイエット・美容・健康の敵です!
便秘は老廃物質がお腹の中に溜まってしまっている状態なので、物理的に下っ腹が出たり、体の巡りが悪くなってリンパが詰まったり、体がむくんだり、老廃物質が有害物質やガスが発生して、お腹が張ったり、お腹が鳴ったり、肌トラブル、免疫力低下などに繋がります。今、女性2人に1人が便秘というデータが出ている日本では、便秘って軽視されがちのような気がします。体質だからしょうがない。家族みんなそうだから遺伝だ。なんて言う人もいますが、みなさんもそんなこと思っていませんか?苦しくなったら取り敢えず下剤を飲んで出している。なんて言う人も多いんです。ガスでお腹が張っていたらガスを止める薬もあるし、なんとかなっています。なんて、一時しのぎをしていませんか?
更に、風邪を引けば風邪薬を飲んで、病院で抗生剤をもらって飲んだり、肌荒れが出来たら薬を飲んだり付けたり、生理痛がきたら痛み止め飲んだり・・・冷静に数えてみるとえ・・・薬漬けじゃない?なんてことないですか?
実は、便秘も風邪も生理痛も全て腸内環境が関係しています。逆を言えば、腸内環境さえ整えたら全て解決します。 腸活することで、病院に行く時間、シンドイ時間、薬代、全てから解放されます。腸は、私達が食べたもの、飲んだものを消化して栄養を吸収して、不要物を便として排出しているだけの臓器ではないんです。腸は今、医学界でも注目を浴びている臓器で、日々研究が進められていて、昔から「腸は第二の脳」と言われていますが、最近では「脳が第二の腸」と言うお医者さんもいますし、脳より腸の方が頭がいい!なんて言う人もいます!
先ほど挙げた不調で言えば、風邪など体調不良を起こしやすくなるのは、腸には体の7割の免疫細胞がいますが、腸内環境が悪化することで免疫細胞がしっかり働けないので外からの病原菌やウイルスを戦えない状態になってしまっているからです。
腸では、善玉菌と呼ばれる腸内細菌によってビタミンB群などのビタミンも作られます。ニキビの時にチョコラBBを飲んだことがある方もいらっしゃると思います。腸内環境が整うと、ビタミン群がしっかり生産されるので、外からチョコラBBを飲まなくて、内側から肌を綺麗にしてくれます。ターンオーバーサイクルも整うので、ピーリング剤を使わなくても小鼻やあごのざらつきなども気にならなくなっていきますよ!
そして、生理痛やPMSも悪玉菌が関係していると言う研究報告も出ています。もちろん、ホルモンも関係しているので腸内環境を整えることで生理痛やPMS症状の緩和、改善もできます。このように、腸内環境を整えるだけで、ダイエットだけでなく、美容にも健康にも大きく関係している、最強の臓器が腸となります!
まとめ
ビオスリーとリンゴ酢を一緒に取り入れることでビオスリーに含まれる酪酸菌、乳酸菌、糖化菌がリンゴ酢に含まれる酢酸を栄養源に 増殖するので、腸内環境が善玉菌優位になります。ビオスリーだけでも便秘解消の効果が期待できますが、リンゴ酢と取り入れることで、便秘解消+ダイエットの効果UPが期待できます。
ビオスリーとリンゴ酢を一緒に取り入れることで、何かリスクや副作用などないの?!って心配になったあなた!私も心配になったのでビオスリーさんにも確認しました!回答は、「ビオスリーは薬ではないので、何か他のものと一緒に取り入れることで副作用をもたらすなどの心配はない」との回答をいただきました!
ただね!痩せたい!からと言ってとりあえずたくさん取り入れる!ってのは禁止ですよ!ミツカンさんは、お酢の1日の摂取目安量は1日大さじ1~2杯としています。それ以上取り入れることで、胃腸の負担になることもあるので、目安量は守った上で取り入れてください。そして、ビオスリーにも摂取目安量があるので、規定を守ってくださいね。
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