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【夏野菜ダイエット】りんご酢で作るビタミン豊富の腸活ピクルスのレシピ

腸活で−23kg腸美人ダイエット倶楽部、部長のみことです!!

このブログでは、綺麗で健康的な体作りのための腸活ダイエットに特化した情報をお伝えしています!

今日は夏野菜を沢山使った、りんご酢のピクルスを紹介したいと思います!

旬の野菜は栄養豊富で美味しいです!ダイエット・美容効果はもちろんですが、ピクルスにすることで保存も効くし、食事やおつまみの1品にもなりますので、ぜひ作ってみてください。

ミコト

それでは、早速、腸美人ダイエットクッキングスタート♩

りんご酢ピクルスのレシピ

▼詳しい作り方はYoutube動画をcheck!
https://youtu.be/f3QcPXFJajs

材料

ミニトマト  5個
ミョウガ   2本
ズッキーニ  1/2本
オクラ      3本
パプリカ   1/2本

【調味料】
塩        小さじ2
はちみつ   大さじ3
水      200ml
りんご酢   200ml

ローリエの葉 1〜2枚

①まず、調味料から準備していきます。

塩小さじ2、はちみつ大さじ3、水200ml、りんご酢200mlを入れて火にかけていきます。はちみつが無い場合は、きび砂糖大さじ2を入れても大丈夫です。味はお好みで調整してくださいね。

②調味料は鍋で一煮立ちさせます。一煮立ちしたら粗熱をとります。

③調味料の粗熱を取っている間に、野菜をカットしていきます!

そして、夏野菜達ですねー!カラフルでみずみずしくて見るだけでも元気もらえますよねー!!夏野菜の多くは、ビタミン類を豊富に含んでいます。 ミネラルのカリウムやマグネシウムなどは、体温の調整にかかわる栄養素です。現代社会は、室内と室外の温度差が激しくて、体調を崩す方も多いと思うので、ぜひお野菜もしっかり摂って体を整えていけると良いと思います!夏野菜は水分が豊富に含まれているので水分補給としても良いですよ!

*ミニトマトはお尻の方に十字の切れ目を入れていきます。

*ミョウガは半分に切ります。

*ズッキーニ、パプリカは食べやすい大きさに切りましょう。

*オクラは塩で板ずりして産毛をとります。塩は洗い流してくださいね。

そしてヘタと、ガクの部分を切り取っていきますよ。オクラは生のまま漬けることで食感が良く仕上がるので、これで下準備完了で大丈夫です。

④調味料の粗熱が取れたら、野菜を漬けていきます。

リンゴ酢の爽やかな香りがしておりますよ~!

ローリエの葉を入れて、蓋をして、冷蔵庫で半日以上漬けたら完成です!

りんご酢を食事に取り入れる4つのポイント

りんご酢を食事に取り入れる4つのポイントをお伝えします!!

①ダイエット

りんご酢の酢酸には脂肪の分解を促進する働きがあることがわかっています。酢酸は体の中で脂肪がつくられるときに働く酵素を阻害する働きがあるので、血液中の脂質の過剰な増加も予防してくれます。血液中の脂質とは、コレステロールや中性脂肪などのことです。揚げ物などの脂っこいものを食べたときやパスタや丼ものなど炭水化物が多い食事をとったときに、このりんご酢ピクルスを食べるのがオススメです。

酢酸は血糖値の上昇を抑える作用があることも分かっています。メカニズムとしては、酢酸は食べたものを胃の中にとどめる時間を長くしてくれるので、小腸での吸収速度が遅くなって、結果、血糖値がゆっくりと上昇します。血糖値が上がると脂肪の合成を促すインスリンというホルモンが出るので太りやすいとされていますが、血糖値の上昇を抑えられるのでダイエットにも効果が期待できるわけです。

②食欲促進

酢酸は胃や腸の働きを促しすので、消化液の分泌をスムーズにしててくれます。食欲がないときに酢の物を食べると食事が進みやすいのは、酢酸が分泌されて胃をサポートしてくれるからです。

箸休めとして今日作ったピクルスと一緒に食べるのもオススメの取り入れ方です。

③疲労回復

りんご酢に含まれる酢酸が、筋肉を使ったことで生まれる乳酸の代謝を促してくるので疲労回復につながります。りんご酢にはお酢の中でも豊富に酢酸が含まれているので、リンゴ酢ピクルスがオススメです!

そして、りんご酢のクエン酸は酸化ストレスに打ち勝つ抗酸化作用が含まれているので酢酸とクエン酸の働きで高い疲労回復が期待できます。

④美肌

これからの季節、紫外線が気になる方も多いかと思います。

りんご酢に含まれるアルファヒドロキシ酸という成分が、お肌のくすみの原因の1つである古い細胞を剥がし、新しい細胞の成長を促す効果があります。そして、リンゴ酢に含まれるりんごポリフェノールは抗酸化力が強く、その中の一種である「プロシアニジン」は、紫外線による肌ダメージの抑制効果があることがわかっています。

ビタミンCはタンパク質からコラーゲンを合成してくれます。さらにシミの原因であるメラニン色素の合成も抑える働きがあるので美白効果も期待できます。ただし体内に含まれる酵素の中に、ビタミンCを破壊するものがあるんです。それによって美白・美肌効果が薄くなってしまうのですが、お酢にはビタミンCを破壊する酵素の働きを弱める作用があるので、りんご酢として摂取すると美肌効果が高まるんです!

野菜について

ミョウガには、体内の塩分の排出を促し、血圧を下げる作用があるカリウムがたくさん含まれています。カリウムは血流改善にもつながるので、水分の摂り過ぎによるむくみ解消効果も期待できます。

ミョウガの赤紫色は「アントシアニン」という成分によるものですが、アントシアニンには抗酸化作用があって、筋肉疲労を抑制したり、活性酸素の増加を抑制する効果があると言われています。

またミョウガの独特な香りの元である「αピネン」という成分は発汗や血液の循環を促進する働きもあるので、夏のエアコンによる冷えやむくみの改善も期待できます。他には、「カンフェン」という抗菌作用や抗炎症作用のある成分も含まれていて、夏かぜ予防につながります。

トマトはカリウム、そして抗酸化作用のあるビタミンAとCがたっぷり。ビタミンEと一緒に取ることでより強力な抗酸化作用が期待できるので、ビタミンEを含むパプリカを入れています。黄色のパプリカに含まれる「ルテイン」には抗酸化作用があります。免疫力アップや生活習慣病予防、アンチエイジング効果が期待できます。さらに、ルテインは目の健康にも関わっているので現代人には欠かせない食材ですね。

ズッキーニもカリウムとマグネシウムを多く含みます。また、カロテンやビタミンC、ビタミンB2といったビタミン類も豊富に含まれています。

オクラはマグネシウム、そして、あのネバネバの元であるペクチンは食物繊維の一種で、腸内環境を整える効果が期待できます。

ミコト

いかがでしたでしょうか?

色鮮やかな夏野菜は、目からも元気をもらえて、食べて栄誉をもらえて最高のりんご酢ピクルスをご紹介しました!食欲がないときでも、これを食べたら元気を取り戻せると思います!お弁当にもぴったりだと思います!彩りを豊かにしてくれて、お酢の防腐効果もあるので夏場のお弁当の一品として安心出来る要素の1つになるかなと思います♪

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