【腸活スイーツ】混ぜて冷やすだけの簡単りんご酢ゼリーの作り方

腸活で−23kg！腸美人ダイエット倶楽部、部長のみことです！！

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今日は、りんご酢を使って、スイーツを作っていきたいと思います！

食欲が無くても、つるんとさっぱり食べられるりんご酢ゼリーになります！

混ぜて冷やすだけの簡単ヘルシーレシピになっているので、是非一緒に作って頂けたら嬉しいです！

それでは早速腸美人ダイエットクッキングスタート♩

Contents

1 りんご酢ゼリーのレシピ
- - 1.0.1 材料
2 りんご酢ゼリーのメリット４つ
3 ハチミツの腸美人効果２つ
4 ハチミツで太る原因２つ

りんご酢ゼリーのレシピ

▼詳しい作り方はYoutube動画をcheck！
https://youtu.be/NakC6SZ6kgI

材料

お湯　　　 100g
水 200g
リンゴ酢　大さじ2
ゼラチン　小さじ1
ハチミツ　大さじ3
お好みのフルーツ

【作り方】

①熱湯にゼラチンを入れて溶かします。

②水、リンゴ酢、ハチミツを加えます。

③混ぜ合わせたら、盛り付けの容器に入れて冷蔵庫で2~3時間ほど冷やし固める。

りんご酢の飲み方は色々紹介してきましたが、もっと食べやすい方法ないかな？と思いついたのが、夏にぴったりなゼリーです。

つるんと食べられるので、食欲が無くても食べられるので良いかなと思います。リンゴ酢が入っているので、食欲がなかったはずなのに、お酢の力で食欲促進が期待できますよ！

りんご酢ゼリーのメリット４つ

①ダイエット

酢酸は血糖値の上昇を抑える作用があることも分かっています。メカニズムとしては、酢酸は食べたものを胃の中にとどめる時間を長くしてくれるので、小腸での吸収速度が遅くなるため、血糖値がゆっくりと上昇します。血糖値が上がると脂肪の合成を促すインスリンというホルモンが出るので太りやすいのですが、血糖値の上昇を抑えられることでダイエット効果が期待できるわけです。

また、酢酸には脂肪の分解を促進する働きがあることがわかっています。酢酸は体の中で脂肪がつくられるときに働く酵素を阻害する働きがあるので、血液中の脂質の過剰な増加も予防してくれます。血液中の脂質とは、具体的にコレステロールや中性脂肪などです。揚げ物などの脂っこいものを食べたときやパスタや丼ものなど炭水化物が多い食事をとったときに、デザートにりんご酢ゼリーを食べると良いですよ！

②食欲促進

酢酸は胃や腸の働きを活性化してくれるので、消化液の分泌を促してくれます。食欲がないときに酢の物を食べると食事が進みやすいのは、酢酸が分泌されて胃をサポートしてくれるからです。

今日作ったゼリーはツルンと食べられるので、食欲が無くても食べやすく、食べることで胃腸を元気にしてくれるのでオススメです！

③疲労回復

りんご酢に含まれる酢酸が、筋肉を使ったことで生まれる乳酸の代謝を促してくるので疲労回復につながります。りんご酢にはお酢の中でも豊富に酢酸が含まれているので、夕方のおやつや夜のデザートとしてもリンゴ酢ゼリーはオススメです！

そして、りんご酢のクエン酸は酸化ストレスに打ち勝つ抗酸化作用が含まれているので酢酸とクエン酸の働きで高い疲労回復が期待できます。

④美肌

りんご酢の原材料にであるりんごに含まれるりんごポリフェノールは抗酸化力が強く、その中の一種である「プロシアニジン」は、紫外線による肌ダメージの抑制効果があることがわかっています。

これからの季節、紫外線が気になる方も多いかと思いますので、りんご酢ゼリー食べてくださいね！

また、りんご酢に含まれるアルファヒドロキシ酸という成分が、お肌のくすみの原因の１つである古い細胞を剥がし、新しい細胞の成長を促す効果があるので美肌にはぴったりの一品です。

りんご酢に含まれるビタミンCはタンパク質からコラーゲンを合成してくれます。さらにシミの原因であるメラニン色素の合成を抑制してくれる働きがあるので美白効果も期待できます。ただ、体内に含まれる酵素の中に、ビタミンCを破壊する酵素があります。それによって美白・美肌効果が薄くなってしまうのですが、お酢にはビタミンCを破壊する酵素の働きを弱める作用があるので、りんご酢として摂取すると美肌効果が高まるんです！