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【梅ダイエット】寝る前に1つ食べるだけで効果絶大!梅はちみつのレシピをご紹介

腸活で−23kg腸美人ダイエット倶楽部、部長のみことです!!

このブログでは、綺麗で健康的な体作りのための腸活ダイエットに特化した情報をお伝えしています!

今日は、ダイエットにはもちろん、アンチエイジング効果最強のレシピをご紹介したいと思います!

レシピはいつも通り簡単ですが、期待できる効果と言ったら、ものスゴイです!

翌朝の顔のすっきり感が凄いし、もし基礎化粧品にお金をかけているのであれば、これを食べれば手放せるのではないか?!というくらいです!

ミコト

それでは早速、腸美人ダイエットクッキングスタート♪

梅はちみつのレシピ

今日一緒に作るのは、梅はちみつです!「はちみつ漬け梅干し」とも呼ばれていますね。

今日は、まず一緒に梅はちみつを作って、それから、梅はちみつのダイエット・美容効果について、最後に、梅はちみつを食べる注意点もお伝えします!

▼詳しい作り方はYoutube動画をcheck!
https://youtu.be/YBLU1Oozx0U

材料

梅干し    5粒
水(脱塩用) 梅干しの重さの4倍
はちみつ   50g

1.梅干しの塩抜き

ボウルに梅干しを入れ、そこに水を注いだら、7~8時間ほど置いておきます。

この時、アルミ製の容器は使わないようにしましょう。梅の酸でアルミが傷んでしまうためです。

ステンレスやプラスチック、ガラス、陶器などの使用は問題ありません!

2.塩抜きを終えたら、水から梅干しを出して水気を切ってください

梅干しを水に漬けると皮がやわらかくなるので、切れたり、潰れたりといったことが起こりやすくなります。

水からあげるとき、水切りのときなどには、握るというよりは包む感覚で、やさしく扱ってください。

3.梅干しとはちみつを混ぜ合わせます

ここでは梅干し5粒に対してはちみつ50gを用いていますが、梅干しの量やお好みの甘さにあわせてはちみつを調整してください。

減塩して作ったはちみつ梅干しは日持ちしないので、冷蔵保存で2~3日以内に早めにお召し上がりください。

梅はちみつの効果4つ

梅はちみつの効果4つについてご紹介します!

効果①脂肪燃焼

梅干しに含まれている「バニリン」という成分は、脂肪燃焼効果があると言われています。

バニリンが小腸で吸収される際に脂肪細胞を刺激することにより、脂肪燃焼効果が生まれることが分かっています。

梅干しをそのまま食べても脂肪燃焼効果はありますが、このバニリンは加熱することで20%脂肪燃焼効果がUPするそうです!

更に嬉しい事に、一度加熱して増えたバリニンは冷やしても減らないので、一度加熱して冷ましたものを保存しておく事で脂肪燃焼効果20%増しの梅干しを暖かくも冷たくも年中楽しめるのが嬉しいですよね!

はちみつの主成分である、「糖」これがね、脂肪燃焼を促してくれるんです!以外でしょう?!「糖」と言ったら、ダイエットの敵!として、なるべく我慢しようとする人が多いかと思いますが、私の動画でも何回も登場しているはちみつ、これが、太るどころか、体のエネルギーとなって、代謝を上げてくれるので痩せやすい体に導いてくれるんです!

私ははちみつで産後-23kgのダイエットに成功した!と言っても過言ではないくらい、はちみつにお世話になっております。

はちみつの「糖」は成長ホルモンの分泌を促してくれます。

成長ホルモンって名前から成長期の子供だけに分泌されそうですが、私たち大人も毎日分泌されていて、とても重要なホルモンです。

働きとしては、タンパク質を合成して筋肉をつけたり、エネルギー代謝を上げたり、脂肪分解作用があります。結果的に脂肪を燃焼させると言われています。

成長ホルモンを分泌するには、脳に「糖」が十分にあることが必要条件になります。

脳は、糖以外からエネルギーを生み出せないんです。脂肪を分解してエネルギーを生み出す臓器もありますが、成長ホルモンを分泌するのは脳なので、脳が正常に働くために「糖」が必要になるというわけです。

更に、はちみつの糖は「単糖類」であり、体が消化する必要がなく、すぐ体のエネルギーになるので、効率的に栄養素をチャージできる「糖」になります。

なので、はちみつがオススメなのです!

効果②血糖値の上昇を抑制

梅干しを食べる事で、糖質の吸収を遅らせる働きがあるため、食後の血糖値の上昇を抑えてくれます。

血糖値の急上昇は、脂肪の合成を促すインスリンというホルモンを分泌させるので、血糖値の上昇を抑える事により、インスリンの分泌も抑え、結果脂肪の合成を抑える事で太りにくくなるという事です

はちみつの栄養素は、8割以上が糖でできています。

なので、糖質が上がりやすいイメージがあるかと思います。しかし、違うんです!!

食後の血糖値の上昇度を示す指数であるGI値は、100に近い数値であるほど血糖値を上げやすい食品とされます。

白砂糖はGI値110に比べて、はちみつは87で、8割が糖で出来ていますが、比較的GI値が低い、つまり血糖値を上げにくい食材になります。

これは、糖の種類にも関係しています。

GI値の高い砂糖は「ショ糖」ですが、はちみつは単糖類の「果糖」と「ブドウ糖」から出来ています。

体内に蓄積されにくく、エネルギーに利用される性質があります。

なので、同じ「糖」と言っても、砂糖とはちみつとは、全く別物であり、はちみつはむしろ積極的に食べて欲しい「糖」になります!

効果③整腸作用効果

梅には胃酸の分泌を促進してくれる効果があると言われています。胃酸の分泌が行われると消化器官の動きが活発になる上に、体の消化負荷を減らせます。

更に、梅干しに含まれるクエン酸には、腸内の悪玉菌の増殖を抑えて腸内環境を改善する働きがあります。

はちみつには、「グルコン酸」と呼ばれる物質が含まれていて、グルコン酸は腸内の身体に良い細菌であるビフィズス菌を増加させる作用があると言われています!

ビフィズス菌が増えれば悪玉菌の増加を抑え、腸内環境をきれいに整えてくれる作用が期待できます。

腸内環境が整えば、体内の老廃物を便から排出できるので、体全体の代謝が良くなり痩せやすい体になります。

効果④美容効果

美容効果ですが、はちみつには、糖以外にも、酵素、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなど肌や髪の美容に嬉しい働きのある成分が豊富に含まれています。

そして、梅干しは「梅リグナン」という成分が含まれていて、抗酸化作用があります。はちみつ梅を作る際にの塩抜きをすると、塩が抜けた隙間に種の中の「梅リグナン」が出てきて濃度が上がるそうです。通常の梅干しより、はちみつ漬けにした方が、「梅リグナン」の含有量が30%UPするそうです!

梅はちみつ、美容にも素晴らしいんですよ。是非、食べて実感して欲しいなと思います★

梅はちみつを取り入れる注意点3つ

最後に梅はちみつを食べる際のポイントをお伝えします!

注意点①量

食べる量は1日1個です。このまま食べるのも美味しいんですけど、炭酸水に入れるもの美味しいですよ!

いつも言いますが、食べ過ぎはダメですよ!

注意点②タイミング

基本的にいつでもOK!!

ただ、特にお勧めなのは、寝る前です!

先ほどもお伝えした成長ホルモンですが、夜10時~夜中22時に多く分泌されます。成長ホルモンを分泌するのにはちみつの「糖」が必要になるので、夜寝る前に梅はちみつを食べる事で必要なエネルギーを脳に届け、成長ホルモンの分泌を促進につながります。

梅はちみつをそのままデザートとして食べても美味しいんですが、無糖のヨーグルトにかけて食べると、ヨーグルトの乳酸菌が加わり、整腸作用が更にUPするのでオススメです。腸も寝ている間に活性化するので、夜にヨーグルトを食べるのもオススメですよ♪

注意点③原材料

梅干し、はちみつには添加物や甘味料が入っていないものをお勧めします。

綺麗な真っ赤な梅干しには、着色料が使われていませんか?

人工甘味料や砂糖、酸味料などは使われてないでしょうか?

自然な梅干しは、梅とお塩、しそなどシンプルなもので作られたものです。

はちみつも、非加熱で砂糖やシロップなどが使われてないものを使ってくださいね。

純正はちみつ、非加熱のものがお勧めです!

添加物や人工甘味料が入っていると、先ほどお伝えした効果効能は100%期待できないので、注意してください!

ミコト

いかがでしたでしょうか?

簡単だけど美味しくて、ダイエットにも美容にも効果がのある梅はちみつ、ぜひ作って頂けたら嬉しいです。

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最後までご覧いただきありがとうございます!

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