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【腸活】いつもの味噌汁にコレ入れるだけで最強ダイエット食品に?!

腸活で−23kg腸美人ダイエット倶楽部、部長のみことです!!

このブログでは、綺麗で健康的な体作りのための腸活ダイエットに特化した情報をお伝えしています!

今日は、日本人のスーパーフードでもある味噌汁にあるものを入れて、便秘解消とダイエット効果を高める食材をご紹介していきます!

便秘になると、お腹が張ったり、お腹が重くなったり、ひどい時には痔や頭痛、腰痛、吐き気、そして癌などの原因になります。

だからと言って、便秘薬にばかり頼ってしまうと、薬を飲まないと出せない体になりますし、体が薬に慣れて効きが悪くなることもあります。

食生活を整えてることで自然にウンチが出るようにしていくことが本質改善になります!

そんな時、味噌汁は、強い味方!しかも手軽に作れるのが嬉しい!

是非最後まで見て頂き、スッキリ解消して頂けたら嬉しいです!

ミコト

それでは早速、腸美人ダイエットクッキングスタート♪

糸寒天は食物繊維が豊富!

今日のスペシャルゲストをご紹介します!

じゃん!「糸寒天」です!

寒天は天草(てんぐさ)という海藻とお水で作られています。

海藻はミネラル、食物繊維がたくさん含まれているので便秘・ダイエットには持ってつけの食材!

特に味はないので、苦手な人は少ないので取り入れやすいかと思いご紹介しました^^

寒天は70%以上食物繊維で、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方を含みデトックス作用が期待できます!

食物繊維の種類

水溶性食物繊維:水に溶けて、ネバネバっとした形状で腸内の老廃物を一緒に絡め取って外に出してくます。さらに、糖質の吸収を穏やかにして、食後の血糖値の急上昇を抑えてくれます。

不溶性食物繊維:水に溶けず、水分を吸収して膨らみます。便のかさ増しをして腸を刺激してくれるのと、乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌のエサにもなります。

もうひとつ、天草の成分であるアガロペクチンには、コレステロール値低下作用、美肌作用があることが伝えられているそうです。

この食物繊維のおかげで、便秘解消はもちろん、糖尿病予防、コレステロールの抑制と血液をサラサラにしてくれる効果が期待できます。

また、アルギン酸という成分には塩分を排出する働きがあるので高血圧予防としても期待されています。

ミコト

摂取量の目安は1日6g
お味噌汁に入れたり、ご飯を炊くときに一緒に入れたりすることで無理なく続けられるかと思います♪

腸活味噌汁のレシピ

腸活にピッタリお味噌汁

それでは、作っていきましょう~!

▼詳しい作り方はYoutube動画をcheck!
https://youtu.be/EF54G2ZDRpc

材料(1人分)

お好きな味噌 大さじ1
水      160ml
糸寒天    1~2つまみ
具材     適量

今日は、昆布だしを用意しました!昆布は水出しをすると美味しい!と出汁の勉強会で習ったので、昨晩、水に昆布を入れて仕込んでおいた簡単なものです!

昆布も海藻なので糸寒天と同様、ミネラル食物繊維が豊富に含まれています。

血糖値や高血糖の上昇を抑える、体重増加を抑えるなど健康・ダイエットに嬉しい効果が期待できます。

昆布は60度くらいで一番旨味が出るので、目安としては、水出しした昆布を中弱火にかけて鍋に泡がついている状態で、昆布が浮いてこないくらいが60度です。

ミコト

沸騰させてしまうと、昆布特有の臭みが出てしまうので、注意してくださいね!

1Lなら20-30分くらい、60度を維持しながら煮出していくことで、旨味を最大限に引き出せます。

時間がないなら、一晩水出しした昆布水で具材を茹でて、お味噌汁を作っても大丈夫です!

昆布には旨味成分の「グルタミン酸」が豊富に含まれるので、出汁にはぴったり!

乾燥した昆布の表面についている白い粉はマンニットという糖で、グルタミン酸に並んで美味しさの決め手となる成分です。

カビや汚れではないので、洗い流すのはもったいないですよ!

今日はお豆腐と玉ねぎのお味噌汁を作りたいと思います。

具材に火が通ったら、お味噌を加えます!

最後に器に移してから「糸寒天」を入れて、完成です~!!

まとめ

お味噌には「乳酸菌」「麹菌」「酵母菌」といった腸を整える3種類の「善玉菌」が含まれているといわれています。

善玉菌を増やす食材を摂ると、免疫力が高まると言われていて、「免疫細胞を活性化するスイッチ」になるのが食物繊維が豊富に入っているのが寒天! 

なので、本日紹介した寒天お味噌汁、腸活にぴったりのレシピになっています!

味噌の塩分を気にされる方もいらっしゃると思いますが、味噌汁の塩分ってそれほど多くないんですよ。

1杯あたりの塩分は大体1.2g前後です。

それでも控えたいという方は、出汁をよく効かせて味噌の量を少なめに調整すると良いかと思います。

また、野菜・きのこ・海藻などを具材にすれば、塩分を外に排出してくれる「カリウム」も同時に摂取することができますし、先ほど説明した寒天にも、アルギン酸という成分が塩分を排出する働きがあるのでオススメです!

味噌選びのポイント

味噌

味噌も各メーカーから色々出ていますが、味噌の選び方のポイントとしては、原材料に「大豆、米、塩」などシンプルなものがオススメです。旨味成分として使われているアミノ酸だったり、甘味料、着色料(ビタミンB2など)、保存料(ソルビン酸)などが入っていないものをチェックしてみてください。

白味噌から赤味噌がありますが、受精期間が長いほど色が濃くなってきます。白味噌には麹が多く使われているので赤味噌より甘みが強く、塩分も少な目です。

白味噌には脳の興奮を抑えるGABAという成分が多く含まれ、赤味噌には抗酸化作用や便秘改善が期待できるメラノイジンが多く含まれているので、体調に合わせて飲み分けるのも良いかと思います!

やはり味噌日本のスーパーフード、疲れてる時ほど、思わず「美味しい~っ」って身体の声が漏れてしまうほど、幸せを感じる汁物だと思います。

やっぱり、味噌は、私たち日本人に慣れ親しんでいるので、安心感を与えてくれるのかなって思います♡

安心感って大切ですよね!ストレス緩和にも繋がると思うので、ダイエットや美容だけでなく、心にも良い食材かと思います。

ミコト

いかがでしたでしょうか?

簡単で美味しい、そして健康にも美容にも心にも嬉しい味噌汁をご紹介させて頂きました。

味噌も色々な種類があるので、自分が美味しいと感じる味噌を探してみてください♪

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最後までご覧いただきありがとうございます!

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