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【腸活レシピ】糖尿病、高血圧予防にもなるりんご酢の痩せる摂り入れ方!

腸活で−23kg腸美人ダイエット倶楽部、部長のみことです!!

このブログでは、綺麗で健康的な体作りのための腸活ダイエットに特化した情報をお伝えしています!

今日は、ダイエット、そして夏バテ予防にもなるりんご酢ジンジャーを作っていきたいと思います!切って漬けるだけの簡単レシピなんですが、健康、美容、ダイエットにぴったりの1品なので、一緒に作って頂けたら嬉しいです!

ミコト

それでは早速、腸美人ダイエットクッキングスタート♩

りんご酢ジンジャーのレシピ

▼詳しい作り方はYoutube動画をcheck!
https://youtu.be/WvIegBNXw6M

材料

生姜       100g
りんご酢  80ml
はちみつ  大さじ2

【作り方】
①生姜は傷んでいるところを取り除き、すりおろしていきます。

みじん切りでも良いですよ!

②そして、りんご酢、はちみつと混ぜ合わせます。

完成です!

これはどうやって使うのかというと、ドレッシングにしたり、生姜焼きに使ったり、少し醤油を足して蒸し鶏や蒸し豚にかけても美味しいですし、野菜を浸けてピクルスにしても美味しい、そして、炭酸で割るとジンジャエール、ハイボールに入れるとジンジャーハイボールにもなります。ドリンクにする際は、はちみつを足して甘さを調整してください。本当に美味しいです!

ちなみに、生姜をスライサーで薄切りにして2~3日浸けておくと、ガリになります。これも美味しいです!使い勝手としては、今作ったりんご酢ジンジャーの方が便利かと思います!

冒頭で、健康、美容、ダイエットにぴったりの1品とお伝えしましたが、なぜか?!というところをお話ししますね!

りんご酢ジンジャーの腸美人効果

ミコト

ポイントは生姜ですよね!

いきなり余談ですが、生姜は9~10月が旬です!!

生姜は、肥料喰いと呼ばれるほど、一般的に肥料や農薬を使う野菜の1つです。なので、無農薬の生姜があると買ってしまいます。

生姜は水分が多いので、足が早いですよね。冷凍保存したり、りんご酢ジンジャーや生姜麹を仕込みます。

生姜の本題に戻りましょう!

生姜には生姜3大成分と言われる、ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンが含まれています。

ジンゲロールは、生姜の辛さの元である成分です。ジンゲロールには抗酸化作用があり、抗酸化と言ったら「アンチエイジング」ですよね。また、免疫力を高める作用や殺菌作用から胃腸の調子を整えてくれたり、風邪予防の効果も期待できます。

生姜を食べると体が温まると思いますが、血管を拡張する作用が働き、血流が良くなり手足を温めてくれます。また、血流が改善することで、肩こりや頭痛の改善効果も期待できます。

ショウガオールも生姜の辛み成分です。乾燥や加熱によってジンゲロールの一部が変化したもので、「熱」から作り出される成分になります。ショウガオールも血行を良くしてくれるので、体の深部の血流をよくしてくれるので、内臓脂肪の燃焼を促します。りんご酢の酢酸には、脂肪の蓄積を抑えたり、内臓脂肪の燃焼を促す効果があるので、りんご酢ジンジャーは、お酢がと生姜のダブルのダイエット効果を得ることが期待できますね!

また、冷え性予防や対策、また生理痛などの鎮痛効果、更に生姜に含まれる亜鉛は、女性ホルモンのバランスを整えてくれる効果が期待できます。ます。ジンゲロールよりも強力な殺菌、抗酸化作用があり、ダイエット効果や美肌効果なども期待できると言われています。

ジンゲロンもショウガオールと同じで、加熱や乾燥によりジンゲロールの一部が変化したものです。胃液の分泌を促し、消化促進効果が期待できます。ジンゲロンに限らず、ショウガの辛味成分には、胃を元気にしてくれる作用があります。二日酔いにもショウガは役立ちます。また、りんご酢に含まれるクエン酸は、胃酸の分泌を促して、消化吸収をサポートしてくれるので、ハイボールにりんご酢ジンジャーを入れることで二日酔い予防になるかと思います!

また、ジンゲロンは血行を良くして、冷え性改善効果の期待できる成分です。ダイエットでは、体が温まることで代謝UPし、脂肪燃焼効果も期待できます。健康においては、ジンゲロールには、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らしてくれる働きがあるそうです。また、血液をサラサラの状態に保ち、動脈硬化を防ぐ働きもあることもわかっています。

りんご酢の主成分である酢酸には、血圧の上昇を抑えたり、血液中の中性脂肪を減らしたりする働、そして食後の血糖値を上場を抑えてくれるので、高脂血症、糖尿病などが気になる方に、りんご酢ジンジャーはオススメです。

また血液の塊である血栓をできにくくする効果も期待できるので、動脈硬化や高血圧の予防にも繋がりますよ!

体を温めるというのは、ダイエット、美容、健康な体に必須条件の1つです。私はもともと平均体温が35度台でした。当時は冷え性もあったり、浮腫みも酷かったです。

今は36.5度くらいで、36.8度を目指しています。体温が上がるほどに代謝がアップして痩せやすい体になりますよ!因みに、免疫細胞は36.5℃から目覚めて、37.0~37.5度で最も活性化するそうです。一般的に37度あったら微熱と言われますが、細胞が元気に働ける環境温度です。36度は免疫は休止しているので、それ以下だと病気になりやすい体になっているので体温を高めるのは大切です。

ジンゲロールは皮に多く含まれています。皮にはポリフェノールも多く含まれています。先ほども言った通り、生姜は一般的に肥料や農薬を多く使う食材の1つなので、無農薬の生姜を手にできたら皮ごと使うのがオススメです。

他には食物繊維、ミネラルも含まれていますよ!

ミネラルの中に、「マンガン」「モリブデン」というものがあります。マンガンは、体内にあるさまざまな酵素の構成成分になったり、酵素の働きをサポートしたりなど、体内活動においてとても重要な働きをしています。モリブデンは、体内に不必要なものを尿酸に変えて老廃物を体の外への排出を促す働きがあるそうです。ただ、含有量としてはそこまで多くありません。モリブデンは大豆製品に多く含まれるので、お豆腐と一緒に食べるのがオススメです。

また、ジンジベインというタンパク質分解酵素が含まれているので、お肉をよく食べる人や食べ過ぎたときは、消化不良予防として、りんご酢ジンジャーをドリンクにして飲むと良いかと思います!

生姜の注意点

りんご酢ジンジャーの1日の摂取目安量は30g~45gほどです。

食べすぎると不調になることもあります。

例えば、胃腸が弱い人は、生姜を食べ過ぎると、腹痛や下痢、ガスが出やすくなったり、ガスによりお腹が張るなどの症状が出る可能性があります。また、消化器官に負担をかけることで胸焼けや胃もたれになる可能性もあります。

先ほど説明した、ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンは辛み成分は刺激物になりますので、辛みが苦手な方やお子さんは食べ過ぎには注意してくださいね!

そして、生姜は3時間ほどで温めてくれる効果が薄れるそうなので、1日の摂取目安量の中で、少しずつ回数を分けて取り入れる方が効果的に体を温めてくれますよ。

ミコト

いかがでしたでしょうか?

りんご酢ジンジャーの素晴らしさが伝わりまたでしょうか?

使い勝手も良いので、あると重宝します!夏は冷たい物をたくさん飲んだり、食べたり、そうめんや冷やし中華などの小麦製品が増えたり、冷房など体を冷やす要因が一気に増えます。これが夏バテや夏風邪に繋がりますので、りんご酢ジンジャーを取り入れることで少しも体を温めてあげると良いと思います♪

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