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【手作り果実酢】ダイエットにおすすめ”ブルーベリー酢”の作り方をご紹介!

腸活で−23kg腸美人ダイエット倶楽部、部長のみことです!!

このブログでは、綺麗で健康的な体作りのための腸活ダイエットに特化した情報をお伝えしています!

今日はりんご酢好きな方にオススメしたい、他の果物酢をご紹介したいと思います!

りんご酢と他の果物を使って作る手作りの果物酢は、より飲みやすくておススメです。市販の物は人工甘味料や添加物などが入っているものが多いので手作りでヘルシー安心なので、是非作ってみてください。

ミコト

それでは早速、腸美人ダイエットクッキングスタート♪

手作り果実酢の作り方

今日はブルーベリーの果物酢を作っていきます!

▼詳しい作り方はYoutube動画をcheck!
https://youtu.be/b5tE47g3nW0

材料

冷凍ブルーベリー 100g
りんご酢     200cc
はちみつ     100g(甘さはお好みで調節)

ブルーベリーを選んだのは、ダイエットにオススメの果物だからです!更にブルーベリーは冷凍のものが年中手に入りますが、ブルーベリーを冷凍すると、ブルーベリーに含まれる栄養価も抗酸化物質の効果も高まるということも分かっています。そして、今日も冷凍のブルベリーを使っていますが、冷凍のままで果物酢が作れますし、完成までの時間が生ブルーベリーに比べると冷凍したもののほうが早いんです!

煮沸消毒した容器に、全ての材料を入れて仕込み完成です!ブルーベリーは冷凍のまま入れてくださいね。はちみつは自然に溶けるので、無理に混ぜ合わせなくて大丈夫です。

ビン底にたまっているはちみつは少しずつ溶けていくので、1日1回、全体が均一になるように混ぜてくださいね。冷凍ブルーベリーを使っているとだいたい3日ほど、遅くても1週間ほどで完成します。因みに生だと2週間ほど、そして色もあまり鮮やかに出ません。

完成したブルーベリー果物酢は冷蔵庫に入れて保管すると2~3ヶ月くらいもちます。ブルーベリーの実は、ずっと入れておくとブヨブヨになり、お酢も濁ってくるので実は2~3週間くらいを目安に取り出しましょう。

実はヨーグルトに乗せて食べたり、ジャムにしても美味しいですし、これからの季節ヨーグルトと混ぜ合わせて凍らせてアイスにすると子供達が喜びます!

ブルーベリーは果物の中では糖質も低くて、GI値は「53」と低く、間食に食べても太りにくい果物です。血糖コントロールは「糖化」と呼ばれる体の焦げの予防にもなります。

また、ブルーベリーは食物繊維や鉄、ビタミンなどを豊富に含んでいるので、ダイエット中でも積極的に摂りたいですね★

ブルーベリー酢の効果4つ

ブルーベリー酢には、ダイエットと美容効果が4つあります。

効果①脂肪燃焼

ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」は、ポリフェノールの一種です。ブルーベリーの他にも、ナスや紫芋など、植物が紫外線などの有害な光から身を守るために作られる青紫色の天然色素になります。

ブルーベリーは目に良いと聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、このアントシアニンの働きによるものです。他にも、脂肪合成の抑制や脂肪を燃焼する働きもあることがわかっています。りんご酢にも脂肪燃焼効果があるので、Wの脂肪燃焼効果が期待できます。運動される方は、りんご酢ブルベリー果物酢を運動前に飲むことで、効率よく脂肪を燃焼させることが期待できますよ!

効果②血糖値の上昇を抑える

脂肪燃焼にも効果のあるとされる「アントシアニン」は、血糖値を上昇させない働きを持っています。ブルーベリーに含まれるアントシアニンが、インスリン感受性を向上させることによって血糖値をコントロールするのに役に立つという実験結果もあるそうです。

積極的に摂ることで高血糖による糖尿病や肥満の予防効果が期待できます。また。ブルーベリーは、炭水化物メインの食事の後、特定の消化酵素をブロックして、血糖値の急上昇を抑制してくれる効果があることもわかっているそうです。血糖値の上昇を抑え内臓脂肪の蓄積を防ぐブルーベリーは、ダイエット、健康の強い味方になります!

効果③便秘解消

ブルーベリーは水溶性、不溶性の両方の食物繊維が含まれています。腸の炎症から腸を守り症状を緩和する効果があることもわかっているそうです。ブルーベリーを食べることで、善玉菌が増えて腸内環境を整えられるので、便秘の予防、解消が期待できます。

便秘を解消して腸内をきれいに保つことで、代謝を活発にすることで、ダイエット、美容、健康にも嬉しい効果が期待できます。

効果④美肌効果

ブルーベリーには、「若返りのビタミン」であるビタミンEとビタミンCも豊富で、コラーゲン強化作用によってみずみずしい健康なお肌に促してくれます。

そして先ほどお伝えした「アントシアニン」は高い抗酸化力で老化の原因となる「活性酸素」を除去してくれる働きがあります。 活性酸素は具体的に何でも悪いのか?老化で言うと、シミ、シワ、白髪などの老化現象の要因になりますし、他にも生活習慣病の主な原因となります。

実は、私たちが呼吸をし、新陳代謝が起きている間に、取り込んだ酸素のうちの約2%が活性酸素に変化してしまいます。活性酸素は強い攻撃力で体内に侵入したウイルスや細菌を退治してくれる働きもあります。しかし非常に毒性が強いので、必要以上に増えてしまうと健康な細胞まで酸化させてしまいます。鉄が酸素に触れてサビていくのと同じで、細胞が酸化すると、肌にハリツヤがなくなってきたり、疲れやすくなったりと、体内の老化の要因になります。体内の活性酸素の発生原因は、呼吸以外にも紫外線、大気汚染、電磁波などの環境因子や、ストレス、喫煙、睡眠不足などの生活習慣の乱れでも増えることが分かっています。長時間のPCや携帯使用や過労によるストレスや睡眠不足、紫外線の影響などなど、現代社会で普通に生きているだけでも、私たちのまわりには活性酸素を発生させる要因がたくさんあります。なので、ブルーベリーなど抗酸化物質を含む食材は積極的に食べて頂きたいです。

りんご酢にも抗酸化物質が含まれているので、ブルーベリーと合わせることでより高い抗酸化作用が期待できますよ♪

ブルーベリー酢の1日の摂取目安量

ブルーベリーの1日の摂取目安量は40~50g、だいたい20~30粒のブルーベリーを食べると健康効果を感じることができるようです。おやつなどで取り入れるのにおススメです。

そして、りんご酢などのお酢の1日の摂取目安量は大さじ1~2杯になります。摂りすぎは、りんご酢の酸によって胃腸の負担になるので、美味しいからと言って、飲み過ぎには気をつけてくださいね。

飲み方は、炭酸で割ったり、牛乳、豆乳、ヨーグルトと割ってドリンクにしても美味しいです。大人の方は、りんご酢ブルーベリーサワーにしても美味しいですよ!はちみつが入っているので、アルコールの分解を促してくれるので、二日酔い予防効果も期待できます!

ミコト

いかがでしたでしょうか?

りんご酢ブルーベリー果物酢、作るのめちゃくちゃ簡単なので、ぜひ作って欲しいです!りんご酢、気になるけど、酸味が苦手という方にも、取り入れやすいと思います!美味しくてヘルシーなので家族みんなで飲んで頂けたら嬉しいです!

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