腸活で−23kg!腸美人ダイエット倶楽部、部長のみことです!!
このブログでは、綺麗で健康的な体作りのための腸活ダイエットに特化した情報をお伝えしています!
今日は、腸美人には避けてほしい食べ物をお伝えしたいと思います!
腸活にオススメのレシピや腸もみなど、「腸活に良いもの」をメインにお伝えしていますが、避けた方が良い食材もお伝えすることで、より効果的に腸活出来る参考になれば嬉しいです!
腸活をすることで、ダイエット、美容、健康が手に入ります。とお伝えしていますが、逆に腸内環境が荒れたり悪くなることで、太る、老ける、病気になります。
腸内環境を悪化させる要因の1つは食べ物、食事ですね。
悪化させるというのは、具体的な症状としては、「炎症」があります。
炎症が起こると、お肌でいうと、しみ、しわ、たるみ、肌トラブル、アトピー性皮膚炎などの聞いただけでゾッとする症状が出たり、高血圧、糖尿病、メタボ、アルツハイマー、心不全、腎不全、ガンの進行など健康被害も引き起こされると言われています。
なので、炎症を起こすような食べ物を食べない!
というところを気をつけていただくために、避けてほしい食材を4つお伝えします!
避けてほしい食材1「油」
オメガ6って聞いたことありますか?
オメガ6は、一般的にサラダ油と言われるものです。ベニバナ油、コーン油、大豆油など、「植物油」と記載されていることが多いです。オメガ6は炎症を増大、促進させ、細胞膜を固くすると言われています。
オメガ6は大体の商品に使われています。なので食品の裏側に「植物油脂」と記載されていたら避けて頂きたいです!
そして、トランス脂肪酸です。
これは人工的に作られたもので、私たちの体内に入った時に消化吸収できません。結果、体内に蓄積され様々な健康被害を及ぼします。
トランス脂肪酸の特徴として、血管内で固まりやすく、悪玉コレステロールを増加させ、善玉コレステロールを減少させます。血液がドロドロになり体脂肪として蓄積されやすく肥満、生活習慣病のリスクが高まります。
マーガリンやショートニング、アイスクリームの裏表示の種類別に「ラクトアイス」と含まれているもの、揚げ物、お菓子などにも多く使われています。もちろん全てではないですが、大体入っています。
お家で使っている油を見直すだけでも、体は変わってくるのでチェックしてみてください!
避けてほしい食材2「超加工食品」
レトルト食品、缶詰食品、インスタント食品、冷凍食品、お菓子類などですね。あと、ソーセージやベーコン、ひき肉なども含まれます。添加物、防腐剤、着色料、保存料、人口甘味料など色々含まれたものです。
しかも、加工食品と非加工食品で同じカロリーを食べたとしても、加工食品を食べたほうが体重は増加傾向にあるという実験結果もありますよ!
しかも、辛いのがね、満足度が低いんですよ!お腹が満たされたと感じさせるホルモンが加工食品を食べると減るんです!!更に、食欲増加させるホルモンは増える。。
ソーセージやベーコンでも何でもそうですが、原材料をチェックするとすぐわかります。
例えば、うちが使っているソーセージやベーコンの原材料には、「豚肉と塩」しか含まれていません。
これは、加工食品ですが、「超加工食品」と言われるものには含まれません!
避けてほしい食材3「お酒」
以前、お酒は少し飲んだ方が健康に良い、と聞いたこともあるかと思います。
しかし、昔飲まれていたお酒と今一般的に出回っているお酒というのは、中身が全然違いますよね。
日本酒だって、昔はお米から作って、発酵させて、自然の力を借りて手間暇をかけて作っていました。
今では、添加物が沢山含まれているものが多いです。
そして、お酒と一緒に食べるものは?というところも大切ですよね。
かといって、ゼロにするのは難しいので、量を見直してみたり、飲むお酒に拘るというもの良いかと思います。
お酒を飲む前後でハチミツを大さじ1飲むのはオススメです。ハチミツがアルコール分解を助けてくれます。
最近の主人のお気に入りは、ハチミツレモンに焼酎・炭酸を入れるとレモンサワーのように飲めるのでオススメです!
このハチミツレモンは、レモンにハチミツをかけた、めちゃ簡単なものなので作ってみてください^^
避けてほしい食材4「ぶどう糖果糖液糖」
今では、大体の飲み物、食べ物、お菓子に含まれています。人工甘味料で少量でも強い甘みを出せるのが特徴です。
そして、これは液体なので、体内に入ると急激に血糖値が上がります。
たまに、糖だから、炭水化物も果物もハチミツも黒糖も全て一色単にして、だめ!って、糖を敵視してしまう人もいるんですが、炭水化物も果物もハチミツも黒糖も、自然から出来たものは、糖以外にも食物繊維、ミネラル、ビタミンなど、糖をエネルギーに変えてくれるものも含まれているので、ぶどう糖果糖液糖などの人工甘味料は全く別物になります。
以前紹介したリンゴ酢の動画でも、太るリンゴ酢で紹介した時に、ジュースのように飲みやすい果実酢には「ぶどう糖果糖液糖」が含まれており、太りやすいし、健康に良くないということをお伝えしています。
ジュースとして飲むなら良いですが、体に良いと思って、飲んでいると逆効果なので、気をつけてくださいね!
いかがでしたでしょうか?
何食べたらいいんだー?!ってなってしまった人もいらっしゃるかもしれません。
わかります。今お伝えしたものを全て避けたら、生活がしんどくなります!
でも、それだけ、「炎症」の要因となる食材が世の中でにたくさんある!ということを知り、上手に付き合う方法を自分で見つけていくことが大切だと思います。
自分の食生活の中で、見直せそうなところは見直してみる!というところから始められてみてください^^